10/15-16 Morning musume’16 live concert in Taipei①
こんばんはるか♩
とうとうこの日がやってきたーーー!!!
live concert in タイペイ!!!!
わたしは旅行も兼ねて。
結果なんやかんやでガッツリ滞在していました。
ヲタクじゃない友人に「今度台北行くけど、行く?」と尋ねたところ
「………アリやなぁ〜」との返答を頂き、
(類は友を呼ぶというか… フットワークの軽い友だちがいて幸せです)
4泊5日中、
2泊3日その子と観光、のこりはソロでヲタク活動
をやりきってきました。
2泊3日観光の方はまたの機会にお話しするとして。
(これはこれで事件の連続、スリリングで最高だった)
10/15は、TVBS という台湾テレビ局の生放送音楽番組の公開収録に行ってきました!
初めての番組観覧!
18:00〜入場列に並び始めてオッケーとのことだったので、
18:00めがけて行ったのですが
テレビ局に全然たどり着かず )^o^( 笑
というのも、
私はWi-Fiルーターを借りずに市内のfree Wi-Fiを頼りに生きていたので、道に迷ってもGoogleマップが開けない!開かずのグーグル!クマちゃんグー!
あげく雨まで降り出して、
ようやくのことでたどり着いた時には、
すでにかなり多くの人が並んでいました。
前の方の様子は分からなかったのですが、
早く並んだ人から先着順で入れた感じだったのでしょうか?
わたしたち後方組がスタジオの中に入れてもらえた時には、観覧客席サイドが満員状態。
「お前らはこっちだ!」と通されたのがまさかのステージ上。
「待ってwwwwwwwwwwwwまじで?!!?wwwwwwwww」と一緒に並んでいた現地のおばちゃんとお兄さんとニタニタします。
私「こんなことあるんですね笑笑」(日本語)
おばちゃん「☆?※!♡??※」(現地語)
私「やばいですね…!!」
お兄さん「?♡※!!」(現地語)
お互い何を言っているのか分かっていませんが
大興奮なのは同じです。
万国共通、ヲタクが興奮しているというのはこういう状態なんだなと思いました。
モーニング娘。の出番は番組冒頭。
すぐにメンバーが登場しました。
「マリアー!」「ハルカー!」「ミドゥキー!」と叫ぶヲタクたち。
手を振ったりして、笑顔を振りまくメンバーたち。
ステージ上で輪になって、
ふくちゃんが、「とにかく落ち着いてやろうね」という感じの声かけをして、
「がんばっていきま〜っしょい!」
その後スタンバイしてからも、ふくちゃんは周りの子に「落ち着いてやろう、落ち着いて」と声をかけていたのが印象的でした。
ハルちゃんは、ぶつぶつと何回も何回もセリフの練習をしていました。後ろ姿だったけど、緊張しているのが伝わってきて、
「この本番の一回が、すごく大切な一回なんだ」ということを強く感じました。
メンバー間で気付いたことを言い合って
各々が真剣な眼差しで本番待機をする様子をみて、
「これ…この感じ…DVDマガジンで見たことあるぞ…!」
と在宅ヲタの血が騒ぎました。
幕が上がると、さっきまでの沈黙が嘘のように
弾けるメンバーたち!
「う、うわ〜!この人たち、プロなんだ!」
と、
完璧な「モーニング娘。」の姿を
目の当たりにして、鳥肌が立ちました。
ハルちゃんは、いつもよりも
振り付けを丁寧に、ピタッピタッと決めて
表情も、120点満点。むっちゃ元気!
セリフもバッチリ!むっちゃ元気!
この打点の高さ。
音ゲーなら、「Excellent!!」って全てのタイミングで表示されてたと思います。
本番前の緊張モードから
一瞬でここまでテンションを持ってくるの、
本当にすごい!
映像を見た方は伝わったと思うんですが、
ほんとに画面から弾け出るような
エネルギッシュな、みずみずしいステージ!
モーニング娘。’16の素晴らしさが1人でも多くの人に伝わっていればなあと思います(^^)
トークも長く時間をとって頂けて、大満足でした!
トークが終わったら、CMへ。
モーニング娘。の出番は終了です。
番組用の?記念写真を次のアーティストさんと交代するCMの間に撮るのですが
これまた整列が早い早い。
シャッターに合わせて作り出される表情が、豊か!
あいさつまでバッチリ!
写真撮影もプロでした。
一挙一動すべてプロ。
無駄がなく、すべての段取りが完璧!
すげー!モーニング娘。すげー!
そのあと、モーニング娘。のヲタクたちは引き払っていったのですが、
まあせっかくこんな機会もないから、と
わたしは2時間まるまる台湾の音楽番組を観覧しました。
あっちの観覧、いろいろと勝手が違っておもしろかったです!
(まあ番組観覧初めてなんですけどね!多分日本とは違うと思います!)
今回出演のアーティストさんが、若い女の子のファンが多いアーティストさんだったのかな?
観覧は中高生の女の子が多かったです。
その子たちに共通している持ち物が、
「小さな脚立」と「ゴツいカメラ」。
パフォーマンス中以外は撮影オーケーらしく、
中高生の女の子がバッシャバッシャええカメラを持ってシャッターを切っていくのは
なかなか異様な光景でした。
セクシーマッチョ系のアーティストさんがワイシャツを歌唱中に引きちぎって客席に投げたりしていて
「フゥ〜↑↑」って感じになったり、
トーク中に変な擬音が多用されていたり、
(カラオケに変な音鳴らす機能あるじゃないですか、「ビヨヨ〜ン」とか。あんな感じです)
そもそも中国語がわからなさすぎて
笑いどころが全然わからないのに
会場がかなりウケていたり。
知らない人たちに囲まれて
全然知らないものを見るっていう経験も
おもしろかったです(^-^)
次記事、とうとうライブ編へ!
続け!
おやす眠眠打破☆~⌒☆